2020
1
Aug

日中景色

上野恩賜公園の蓮を撮る

 

上野恩賜公園の蓮を撮る

見頃を迎えつつある上野恩賜公園不忍池に咲き誇る蓮の花を写して来ました。
例年であれば梅雨の紫陽花と入れ替わる様に咲き始め、夏の訪れを知らせる蓮の花ですが、今年は長引く梅雨の最中の開花となってしまいました。

 

蓮の開花時間

蓮の花は日の登り始めと共に開花し始め、昼前には閉じてしまいます。
午後になっても咲いている花もありますが、この花は花びらが開き切ってしまい翌日には花びらを落として散ってしまう花なので丸っこい蓮の花を見たい場合は日が高くなり、暑くなる前の時間に見に行く事をおススメします。

 

マメ知識

江戸時代の浮世絵や和歌に詠まれるなど、古くから江戸っ子に親しまれる不忍池の蓮ですが、戦後の一時期は水を抜き田んぼとして利用され、その際は不忍田んぼと呼ばれ戦後の食糧事情改善に貢献しました。
また「泥中の蓮」と言う諺がある様に、蓮は泥を好んで生息しますが、不忍池は流出入する河川が無く、成すがままでは余りにも水質が汚く夏場などは悪臭の原因となり憩いの場としては宜しくないので、水質改善の為に近隣の京成・JR上野駅周辺から湧き出る地下水を放流する事により水質を保っています。

 

 

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