中山法華経寺の猫を撮る

中山法華経寺の猫

千葉県市川市に位置し、JR総武線下総中山駅から徒歩10分ほど、京成線東中山駅から徒歩5分ほどで辿り着ける中山法華経寺。

広大な境内と周辺地区を自由気ままにふらつく猫たちを写して来ました。

気ままな猫たち

まだ子猫

きりっ

実に眼が坐ってますね

なかなかの面構え

乗っているのは墓石

流行りの？錯覚写真？

気持ちよさそう

毛づくろい

ぐでーん

法華経寺の猫たちはお互いのテリトリーがあるのか、日中はてんでバラバラの場所で過ごすようです。参道には餌と水飲み用の皿が用意されていますが、彼らが地域猫なのか飼い猫なのかは不明です。V字カットされていない子達の警戒心の無さからみるに飼い猫っぽい気もしますがはてさて。

撮る側としては、人懐っこく動かないのでとっても楽でした。こういう子達なら魚眼レンズとか持って来て写しても楽しいかも知れませんね。

清華園

シティーハンターの曲が聞こえて来そう

中山法華経寺への参道の途中、向かって右手側に油断していると見落としてしまいそうですが清華園と言う市管理の公園があり、そちらにも地域猫がベンチや岩の上で日向ぼっこを楽しんでいます。

清華園の猫たち

ベンチの隙間から顔を覗かせる

猫大将

お休み中

低木の下の隠れ家に居た猫

距離にして200mほどなので、法華経寺と清華園どちらか一方と言うよりは行き来しているのですが、清華園にも5匹ほどの猫が住んでいます。こちらの猫たちはれっきとした地域猫で5人のボランティアの方を中心に地域の方が朝晩世話をしに来ていて、一番多い時で15匹ほど居たそうですが今では5匹ほどにまで減ってしまったそうです。
猫大将と言うかボス猫は触ると引っ掻くそうなのでお気をつけください。

中山法華経寺

雨に濡れる法華経寺参道