2021
25
Aug

神奈川県, 乗り物

横浜市電保存館

横浜市電保存館

横浜市電保存館

 

奈川県横浜市磯子区滝頭(たきがしら)に位置する横浜市電保存館。
1972年に全廃されバスとメトロに役目を譲った市電の歴史を今に伝える保存館には、7両の市電の保存車両をはじめとし、横浜の歴史を伝える歴史展示コーナーや鉄道模型が走るジオラマや路面電車のシミュレーターなど、市電や横浜の歴史を楽しく学ぶことの出来る施設になっています。
 

館内風景

綺麗に手入れされた保存車両

映画「コクリコ坂から」にも登場

映画「コクリコ坂から」スタジオジブリ作品静止画No38

レトロな車内

クリームとスカイブルーのツートンがお洒落

今にも走り出しそうな電車

ベージュの落ち着いた色合いが素敵

ちょっと現代風な車内

 

光が差し込み、明るく手入れの行き届いた館内に保存されている7両の路面電車のうち、貨物用だった1両を除く6両はすべて自由に出入り可能で、木製の床張りのレトロな路面電車の座席に身を委ね、現役時代に想いを馳せる事もできます。
見学中も小さな子供が電車内をバタバタと走り回り乱雑に扱う姿も見受けられましたが、それでも車両は綺麗に手入れされ座席のモケットの破れや汚れもなく、木製の床や座席も丁寧に磨かれているのには驚きました。
子供は壊すもの、力加減を知らない子供がものを壊すのはある意味当然の事であり、子供の行動を非難する気は全くありませんが、そういった扱いを受けた保存物は修繕が追い付かず破損が進むか、内部の見学を中止したり特定日に係員立会いの下見学と言う形をとる事が多いのですが、横浜市電保存館は自由に触れ合える保存形態を維持しつつ、車両の状態を完璧に保ち感嘆します。何より大人300円(市営バス利用の場合は200円)と言うこの手の施設としては破格の値段で7両の車両と館内施設を維持するのは並大抵の苦労ではないでしょう。

 

ハマの歴史を学ぶ

開港と共に歩んだ横浜市電

大人の社会見学にうってつけ

明るく手入れの行き届いた館内

寄贈品の鉄道模型

 

横浜の歴史は交通の歴史と言っても過言ではなく、市電博物館でも横浜開港からはじまり関東大震災、第二次世界大戦を経て高度経済成長期から現代へと至る歴史を横浜の都市交通を交えて解説しています。
横浜市営バスの一日乗車券を除くと、各社が出している横浜周辺のフリー切符のエリア外にあるので、少し行きにくい場所にありますが、大人が横浜の近代史を学ぶにはおススメの博物館なので、横浜開港資料館などと併せて訪れると横浜に詳しくなれるかも。
 

住所

 

神奈川県横浜市磯子区滝頭3-1-53
横浜市電保存館公式HP https://www.shiden.yokohama/

 

最寄り駅・バス停

 

横浜市営バス      滝頭バス停より徒歩1~5分
         市電保存館前バス停より徒歩1分
横浜市交通局HP https://www.city.yokohama.lg.jp/kotsu/

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA