
東京国際フォーラム

近未来都市風景

SFの世界

ガラス棟内部

船を題材にしたガラス棟

空中回廊

天井は船の骨格の様

ガラス棟リフレクション

ガラス棟リフレクション
ガラス張りの光溢れる空間が美しい東京国際フォーラム。
東京国際フォーラムは東京・有楽町の旧東京都庁庁舎跡地にラファエル・ヴィニオリの設計によって造られ、4つのホールを有するホール棟とガラス棟の2つからなり、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて建物全体としては2つ星,ガラス棟は3つ星に指定されている、首都東京を代表する建築物と言えます。
ホール棟は静音性を重視する事から、外部に対しては閉鎖的に造られている一方、ガラス棟はその名の通り全面ガラス張りで造られ、内部は船の骨格の様な構造が特徴的。晴れた日には青空がガラス越し一杯に見えさながら空に浮かぶ船のようであり、夜にはガラス棟から溢れ出る光が美しくSFの様な世界を魅せてくれるなど、いつ見てもうっとりする美しい建物です。