2024
20
Mar

富士山, 富士山夜景, 神奈川県三浦・湘南

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

国道134号線(茅ヶ崎)から夕暮れの富士山を撮る

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

道134号線は横須賀市から三浦半島をぐるっと回り、湘南海岸に沿って大磯へと至る道路で、特に湘南エリアでは海沿いを走る事からドライバーに人気のドライブコースとなっています。そのなかでも茅ヶ崎駅からもほど近い、茅ヶ崎ヘッドランド付近に架かる歩道橋上からは国道と共に富士山を眺めることができるフォトスポットになっています。

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富士山夕景

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

歩道橋から眺める国道と富士山夕景

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

軌跡と共に

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

軌跡と共に

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

軌跡と共に

国道134号線(茅ヶ崎ヘッドランド)から夕暮れの富士山を撮る

富士山夕景

道の両側に並ぶ木々は海岸の砂を阻止するための防砂林として植えられたものですが、これだけ立派に育つと、木々の向こう側に海岸や住宅が広がるようには見えませんね。予備知識が無ければ御殿場などの富士山麓からの景色だと思ってしまいそうな緑あふれる富士山夕景です。市街地や海とともに眺める湘南の富士山も素晴らしい景色ですが、こういったシンプルな景色も富士山の美しさを思い出させてくれます。

前の通りには湘南らしいお洒落なお店が点在していますが、少し通りを進むと門構えの古風な民家が現れはじめ、ここが鵠沼などと同じ明治以来の別荘地であったことを伺わせます。この辺一帯は東海岸南(内陸部は北)と言う地名で、1966年(昭和41年)に茅ヶ崎の大字から分離したそうですが、どういった由来なのでしょうか。茅ヶ崎海岸の東側だから東海岸なのかと思えば、対になるような西海岸と言う地名は在りませんし、湘南らしくアメリカの東海岸にあやかって東海岸と名付けたのでしょうか?茅ヶ崎市の歴史編纂室にお聞きしたところ、町名に関しては不明瞭なところが有り、関係部署も由来については把握していないとのことでした。地元の方からすれば半世紀前からある地名なので当たり前なのでしょうが、僕のような浅学な人間が湘南でいきなり「東海岸○○」のようなお店が並ぶのを見ると、えっアメリカからとった?と思ってしまい、更に電柱の住所が東海岸南となっていて、これ地域の愛称としての東海岸ではなく正式な住所なんだと驚いてしまい、地名の由来が気になってしまいます。地名の由来について、ご存知の方がいたら是非教えて下さい。

 

 

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住所

神奈川県茅ヶ崎市東海岸南4丁目付近

最寄り駅・バス停

JR東海道線・相模線        茅ヶ崎駅から徒歩約20分
神奈川中央           ヘッドランド入口バス停から徒歩約1分 
JR東日本HP           https://www.jreast.co.jp/
神奈川中央交通HP          https://www.kanachu.co.jp/

 

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