千葉市動物公園の観覧車夕景を撮る
千葉市動物公園は千葉市若葉区にある動物公園で、一世を風靡した二足歩行するレッサーパンダの風太が飼育されていることで有名です。近年ではライオンやハイエナに対し県内で害獣として捕殺されたイノシシの肉を用いた屠体給餌1をおこなうなど肉食獣の食生活を自然に近づけることでQOLの向上を図る取り組みをおこなっています。またAmazon「欲しいものリスト」を活用した寄付制度を国内の動物園としては初めて実施するなど、動物や園内の環境改善にも積極的に取り組んでいます。展示施設も老朽化が目立つ事から順次改築や新築がおこなわれ、自然環境に近い動物たちにストレスを感じさせない展示場へと変化を遂げています。
Amazon欲しいものリストによる支援は千葉市動物公園公式HP内の「当園の取り組み」から行うことができます。
観覧車夕景
千葉市動物公園の観覧車は2014に閉園した遊園地「ドリームワールド」内にありました。観覧車自体は老朽化から閉園に先立ち2013年に営業を終了しています。その後、解体されたので現在では木々の中にポツンと佇む観覧車の姿を見る事はできません。
住所 |
千葉県千葉市若葉区源町280 ※観覧車及び遊園地は現存しません |
最寄り駅・バス停 |
千葉モノレール 動物公園駅より徒歩約1分 |
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