堀切跨線橋

堀切跨線橋から夜景を撮る

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切跨線橋は東武伊勢崎線堀切駅の隣にかかる跨線橋です。東京都墨田区千住曙町に位置する堀切駅は曲線区間にある相対式駅で上下線の間には連絡通路の無い上下線別改札となっています。また荒川放水路の河川敷に隣接した場所に在り、上り線からは一度堤防に上がった後で跨線橋を渡らなければ市街地に行くことができない変わった構造になっています。
周辺には荒川の他に隅田川が流れ、双方の川を結ぶ旧綾瀬川が流れるなど3方向を水に囲まれるうえ、直線距離で500mほどの距離に京成線の京成関谷駅ととなり駅の牛田駅があることから駅勢圏が狭く、各年とも1日平均の乗降客数が4,000人前後と、都区部の駅としては非常に少なくなっています。
そんな堀切駅の駅に隣接した跨線橋や河川敷からは東武線の軌跡や、駅に止まる電車などを見ることができます。

夜景風景

堀切跨線橋から夜景を撮る

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勢崎線の浅草と北千住は駅方向こそ同じ北東方面を向いていますが、わずか7kmほどの距離で90度近いカーブを6回繰り返す曲線の続く区間となっていて、下町の住宅街を細かく方向を変えながら走ります。堀切駅もカーブの途中に作られた駅で、停車する電車はもちろん通過電車もゆっくりと速度を落として通過してゆきます。堀切駅の開業は1903年(明治35年)と東武伊勢崎線の北千住~東京スカイツリー(業平橋)間の開業と共に作られた100年以上の歴史ある駅ですが、開業から3年余りで休止となり、その後荒川放水路が完成したのに伴い1924年(大正13年)に現在の位置に移転しました。半ば昭和時代に置き去りにされたかのような駅ですが、2007年(平成19年)には駅近くに大学が開校し、平均乗降客数が1.5倍近くになるなど時が止まったではないようです。
切駅に止まる電車こそ浅草~北千住間を各駅に止まる電車のみですが、その他に特急や地下鉄直通の急行なども含めれば5分に1本は電車が通るので軌跡を写すチャンスは多くあります。特に駅を通過する電車の場合は軌跡に電車の色が混ざるので、通過する電車毎に異なった軌跡が撮れるので面白く飽きません。

 

 

 

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住所

東京尾足立区千住曙町34

最寄り駅・バス停

東武伊勢崎線      堀切駅下車すぐ
東武鉄道HP        https://www.tobu.co.jp/

 

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