2022
20
Mar

東京都23区内, 乗り物, 乗り物夜景

地下鉄銀座線上野検車区の夜景を撮る

東京メトロ銀座線

地下鉄1000形

東洋初の地下鉄

 

座線の車両基地は上野駅付近に位置する上野検車区と、渋谷駅の先に位置する渋谷分室の2か所があります。どちらの車両基地も外部からは覗き見るのが困難な立地にあり、基本的に車両基地に停まる銀座線を見る事はほぼ不可能です。しかし地上部にも留置線を有する上野検車区は、公道上から地上部に停まる銀座線の車両を見る事が出来ます。

 

銀座線上野検車区夜景風景

上野検車区

枝分かれする鉄路

地下への入口

 
下鉄、それもほぼ全線に渡って地下を走行する銀座線の車両をじっくり眺める機会は中々に無いので新鮮です。この日は偶然初代1000形1を模した特別車両が停まっているのを見る事が出来ました。
車両基地の地上部は上野駅からも近いので、小さな子供の足でも簡単に訪れる事が出来ます。上野駅付近に架かる跨線橋から電車を眺めたり上野動物園に訪れた帰りに、少し遠回りして地上に停まる銀座線を一緒に楽しんではいかがでしょうか?
運が良ければ目の前を通過する銀座線が見られるかも知れません。普段乗っていると小さい電車だなと思う事が有りますが、踏切で見る銀座線は意外にも大きいので迫力満点です。銀座線の車両は1両辺り高さ約3.5m、長さ16mもあるそうなのでちょっとした壁が動いている様なものですね。

 

日本唯一の地下鉄の踏切

上野検車区地上部への入り口

2本の線路のうち手前は保線用車両用

通常の踏切では見かけないガントリー構造

地下から顔を覗かせた銀座線

電車が通過する時だけ軌道側の柵があがる


 

野検車区の特徴は日本で唯一地下鉄の踏切がある事です(都営浅草線旧馬込研修場にも3か所ありましたが2004年に廃止)そのために朝夕のラッシュ時を中心に踏切を通過し出入庫する銀座線の車両を見る事が出来ます。この踏切は上野検車区の地上部と銀座線本線を結ぶ為のもので、電車の通行時に遮断機が下りるのは当然ですが、電車が通行しない時には軌道側に柵が下り、不用意に人等が立ち入りできない様になっています。
これは銀座線の電車は第三軌条方式と言う、電車の車輪が通る2本のレールの横にもう1本集電用のレールが並行して通り、このレールから電気の供給を受けるため、不用意に立ち入れば足もとを流れる直流600Vの高圧電流により感電する危険性があるためです。もちろん踏切部分には電気が流れるレールは設置されていないので、電車が踏切を通過する時は踏切にかからない位置にいる電車から電力供給を受け通過してゆきます。
 

車が通過する時間は非公表ですが、夕方19時代に上野止まりが複数あり、その時間帯に地上に入庫する事が多いようです。
 
東京メトロへの通過時刻のお問い合わせは絶対にしないでください。

 

住所
 
東京都台東区東上野4-25付近

 
最寄り駅・バス停
 
JR線・東京メトロ      上野駅より徒歩約5~10分
台東区循環バスめぐりん   台東区役所バス停より徒歩約3分

 

JR東日本HP         https://www.jreast.co.jp/
東京メトロHP        https://www.tokyometro.jp/
台東区循環バスHP      https://www.city.taito.lg.jp/

 

 

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