2021
13
Dec

東京都23区外, 乗り物, 乗り物夜景

総武線三鷹車両センターの夜景を撮る

三鷹車両センター

三鷹車両センター

 

京都三鷹市の三鷹駅西側に位置する三鷹車両センター(三鷹車両基地)
主に中央・総武線各駅停車と東西線直通列車の電車が留置される三鷹車両センターに架かる跨線橋から、銀色の通勤電車が並ぶ車両基地夜景を写して来ました。

 

三鷹車両センター

 
和4年(1929年)に開設された中野電車庫三鷹派出所を前身としています。中央・総武線各駅停車と東京メトロ東西線直通に使用される電車が所属し、日中には東西線の夜間には中央線の特急車両が間借りする形で少数留置されています。
構内東側には車両基地と中央線を跨ぐように歩行者用の跨線橋(三鷹跨線人道橋)が架けられています。この跨線橋は太宰治お気に入りの場所であったと言われ、三鷹市HP「太宰が生きたまち・三鷹」内の太宰ゆかりの場所No6としても紹介されています。

 

夜景風景

跨線橋から眺める車両基地夜景

東西線&総武線の車両

スーパーあずさ号の姿も

車両基地夜景

奥に見えるは武蔵境駅

車両基地全景

三鷹駅方面を眺める

かつての三鷹車両センター

 
回の撮影ポイントでもある跨線橋は、昭和4年(1929年)より約1世紀近くに渡り使われている事や、中古レールを再利用して造られているため老朽化著しく、維持費管理費が莫大なものとなる事などから近日中の撤去が予定されています。三鷹駅より約250mの位置に地下通路が存在し代替え路としての役目を果たせる事などから、新たな跨線橋が架橋される予定はありません。
跨線橋が無くなると言う話を聞き改めて撮影に訪れましたが、以前と比べると総武線用の電車やスーパーあずさ用の特急電車が代替わりするなど時代の流れを感じました。
 
車両基地の上を通る跨線橋は全面金網張りなので、小さな子供の目線でも電車が見え、日中でも入出庫する電車や隣の中央線を行き交う電車が頻度に通り、飽きる事無く楽しむ事が出来るので、電車好きの親子には知られた大人気スポット。もちろん電車だけでは無く、天気の良い日には遠方に富士山が見えるなど昭和の文豪太宰が愛した景色の一篇を今でも眺める事が出来るとあり、多くの人に愛された場所でした。それだけに無くなってしまうのは残念ですが、本来は既に代替路があり廃止されていても問題無かったものをJR東日本側の好意により維持されていたものなので、昨今の経営状況の落ち込みを考えると致し方ないのでしょう。
残された期間、ここからの景色が少しでも多くの人の記憶に残る事と、最後まで安全に事故が無い事を願います。鉄道に興味のない方も、横一列に電車がずらっと並ぶ景色は見ごたえあり、今後は見る事の出来ない景色になってしまうので、是非一度訪れてみては如何でしょうか?

 

住所

 

東京都三鷹市連雀付近

 

最寄り駅・バス停

 

JR中央・総武線 三鷹駅より徒歩約8分
ムーバス    跨線橋前バス停目の前 ※武蔵境駅よりの一方方向循環バス

JR東日本HP  https://www.jreast.co.jp/
武蔵野市HP  http://www.city.musashino.lg.jp/

 

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